昨日、ミリオン6thツアー展のために、東京アニメセンターを移転後初訪問しました。
閉鎖・移転自体は2年以上前にしてたことは知っていたんですけどね…
なあ、東京アニメセンター、
— 陸魚雷@4/5福生絶対行く (@torPed_000) 2020年1月25日
やつは市ヶ谷に移転して有銭になっても元気でやってたよ
でも俺は無銭でクソアニメを展示して閑古鳥鳴かせていた君が懐かしくてしょうがないんだ
クソアニメハンターと迷い込んだアジア人しかいなかった君にまた会いたいんだ。 pic.twitter.com/HzeKPbLWDC
東京アニメセンターは秋葉原UDXの4階に2006年からあったようです。へぇ〜
僕が初訪問したのは2014年なのでそこでもう充分年数は経っていたんですけど
無銭でガラガラでポピュラーどころを外してくるというところが好きだったのですがね、移転後はそうではなかったですね。
ここで半分供養の意味を込めて画像と一緒に振り返らせてくれ。
2014年7月23日訪問 悪魔のリドル展
このときは初日は混んでいた。
1台のレジしかないから物販が鬼のようで…このコンテンツの特徴だったのだが、原作が高河ゆんのために女性も多かった気がする。
このときが初来訪だったので、東京アニメセンターって混むんだなぁとか思っていた。この時はな!
銃皇無尽のファフニール展 2015年4月
ISUCA展 2015年6月
この頃から雲行きが怪しく…いや確実に片手で数えるほどしか空間内の人数はいなかった。
このときの画像が手持ちから消失してるので捜索しているが、後者については決定的証拠がある。それがこれだ↓
これは何かというとISUCA原作7巻のDVD付特装版を東京アニメセンターで全額内金予約した特典の台本である。多分ある意味貴重だぞ、予約数的な意味で。
2015年11月4日訪問 空戦魔導士候補生の教官展
僕の中のディオメディア評が完全確定し、この展示センターの位置づけも完全に理解したわ(画像略)となった瞬間である。
台本とレアルヌアだけでゲラゲラ笑えたあの日々はどこにいったんだ
2016年2月25日訪問 ハルチカ展
ディオメディアだけでなくP.A.Worksもお手の物だった東京アニメセンター。
今でこそ記憶としては普通には考え難い三角関係だったというものばかりなんだけど
2016年6月21日訪問 ネトゲ嫁展
イリス・フレイア2Pカラーこと玉置亜子ちゃん
さては東京アニメセンター、俺と同じであの類のCV日高里菜大好きだな?(そうじゃねえだろ)
このときの展示で意味不明だったのが、何故か完全に無関係であるハンドレッドのクレア・ハーヴェイ1/1が鎮座していたことである
2016年7月15日訪問 ばくおん展
このときはバイク含め立体展示が非常に手が込んでた。東京アニメセンターなのに。
もちろん原画も充実していた。
余談だが、上の写真はこの日に撮った当時の東京アニメセンター内のガチャガチャである。
ワルブレ、ファフニール、空戦、脳コメと強いディオメディアのラインナップのガチャ欲張りセットと呼んでも過言ではない。
決して不良在庫などと呼んではならない
2017年1月19日訪問 ろんぐらいだぁす展
こちらもばくおん展同様、実際のロードバイクと折り畳み自転車が置かれていた。
当然この展示はアニメが完走する前に開催されている
そのツッコミどころこそはあるが小物も原画も資料たっぷりであったよ。
僕の推しの佐伯さんも資料ありました、良かった。
結果的にこれが最後の目的ある東京アニメセンター(秋葉原時代)への訪問だった。
前述の通り、訪問したタイミングは悪魔のリドル展を除いて、本当に秋葉原では味わい難い心地よい人口密度であり、私のオアシスであったことは間違いなかったのだ。
物好きと迷い込んだ外国人が心を通わせることもなく、ただひたすら世界人口の中でピンポイントなオタクたちの、更にピンポイントなところにしか刺さらない作品を展開してきた東京アニメセンター、
クソアニメセンターとググるだけで公式サイトが(かつては)トップに来ていた東京アニメセンター
そんな君が本当に好きだったんだよ、僕は。
感謝が2年半遅れたけど、ありがとう。