無題2020

容赦ないことに今年も残り1日を残すのみとなりました。

今年は個人的には年齢29→30という節目のタイミングなので欲張って楽しんで行こうと決めていたんですけどね、

2ヶ月で計画破綻しました。なんなんだあのウイルス。

 

変なウイルスvs俺の楽しいアレコレ

だがまあ待ってほしい、こういう状況下に置かれたときこそ幸せを見つけるべきだとフィクションもノンフィクションも教えてくれたじゃないか。

仕事の方は賞与と残業代・出張手当が減ったくらいで済んだ!仕事変えたのも2年前でまだ助かった!全然上がらないのがアレやけどな!

少なくとも2月はむちゃくちゃ楽しかった。中野ココス会、Bリーグ観戦、デレ大阪、ダイヤモンドS観戦とやれることやった気分。

変なウイルス以降だって隙があればできることは出来た。映画行ったり、サイクリングやドライブも頃合い見てできた。

野球も見られた、それも4回。フォロワーとノリと勢いで凸した初ラグーン席、両親呼んでの恩返し、ハチナイコラボ、大学野球

旅行もアニメイトアイマスのコラボを理由に出来ましたね、青森限界日帰り往復と気の合うフォロワーと福井石川ツアー。

何でもかんでも出来なくなったわけじゃなくて、気軽に大人数集合しづらくなったのとイベント関係ですかね、やっぱり冬はある程度大人しくしたほうがいいかもしれません。

 

あと変なウイルスによって変わったこととしては"配信"系の充実ですよね。

配信オンリーライブ(イベント)とか当然物足りないんだけど手軽さについては一定の評価をしてもいいのかもしれない。可能性はまだ沢山ありそうですし。

あとは旧作系アニメや映画の開放も多かったのでそういった娯楽の過ごし方もあったな、と。まさか20数年前の少女向けアニメを今更ちゃんと見てそのまま絶賛してるとか1年前の俺に言っても聞かんぞ。まああれは映画の販促だったけど(ちゃんと見ます)

 

配信系の極めつけはグリーンチャンネル無料。こんな状況下で無観客やかなりの制限を課したとはいえ毎週全レースを成し遂げ関係者にほとんど感染者を出さなかった日本中央競馬会の努力、頭が下がります。

そしてこのおかげ(?)で、悪いオタクのPOG仲間とより仲良くなれた(一方的判断)のは嬉しかったし今年1番の心の支えだったかもしれん。

POG結果に一喜一憂したり、(私の変な発案で作った)予想紙で激論したり、その結果一部フォロワーが予想を見たり稀に参考にしたり、始めてみたり…これ本当にちょっと幸せなんですね。

 

都合の良い人間なのでだいたいは(無理矢理にでも)前向きに捉えるよ。

春になったら絶対ライブイベントとかもできるはず!

 

今年の自分選○○的なやつ

今年良かった楽曲とかそういうのはそこまで新しく追ってないので、何選も出来ないけどミス・フォーチュンの幸せの法則とBUCK-TICKユリイカに救われた、そんな年。

 

 

ABRACADABRA [通常盤] [SHM-CD]

ABRACADABRA [通常盤] [SHM-CD]

  • アーティスト:BUCK-TICK
  • 発売日: 2020/09/21
  • メディア: CD
 

CDごと貼るのはご容赦されたい。*1

 

今年1番良かったアニメっつうとなんだろうね、多分かくしごとかな。

久米田終わってなかった。トゲは減ってたけど寧ろちょっと幅が広がってた。あとあのEDは反則。

 

今年の千葉ロッテマリーンズ最大のトピックは、安田藤原を起用しての13年ぶりの2位、これにつきますね。ベストゲームとかは真剣に選んでもいいけどこのチームなんかなんとか勝ってたの繰り返しだからな、それでいい。

このオフでの人事に疑問が多いので来季の応援はひっそりとしたいけど見守ってはいるよ。

 

競馬の今年のベスト、馬券編では第81回優駿牝馬

女王デアリングタクトとあとはトライアウト路線のデゼルとウイン2頭突っ込んだらキレイに決まりましたありがとう!今年の収支はこれと阪神JF京阪杯のおかげでほぼトントンでございます。

レース編では世間的には3冠馬×3の第40回ジャパンカップっていうんだろうけど*2、捻くれた僕は第61回宝塚記念を推したいですね。

春のグランプリレース、ファン投票で選ばれた馬たちに直線抜けてから影も踏ませない…流石に唖然としてしまった。

 

振り返りは以上。

来年の目標も楽しむことです。自分も自分の周りの人も楽しむこと。

良いお年を、そして幸せな1年を。

 

 

 

 

あ、俺年末年始はリアル野球盤以外夜のテレビ見てないから通話とかSwitchで某鉄道すごろくゲームとかあったら誘ってくださいよ!

*1:個人的にサブスクによるアーティストへの配分を信用していないこともある

*2:個人的にアーモンドアイのレースなら天皇賞秋のパフォーマンスがえげつなかった