浅村に睡眠に叩き込まれなかった男の話

事の発端は、先週の悪い通話だった。

競馬の会話…のはずが何故かASMRの話をしていらっしゃる悪いオタクたち

ワシ「推しが浅村*1に囚われてる、それって大変なんだなぁ(ケラケラ」

悪いオタク「あ る よ

!?

そして貼られるDLsiteのアドレス。

www.dlsite.com

なんでだよ、なんで用意されてんだよ。と笑って会話しながらノータイムでダウンロード。

こうして実験は始まった。

 

7月31日→8月1日

取り敢えずダウンロードしたてなので、それで聴くこととする。

あれだけみんな絶賛するんや、きっと安眠は約束されたに相違ない(ガッツポ

そう思って会話終了後に聞いた。

…眠れない。

本当に眠れない。そう、確かに推しのインローヒザ下に沈み込むチェンジアップのような声*2が聴こえる。

いやまあ、イヤホンをつけながら寝るという行為自体が不慣れすぎて耳の違和感もイヤホンケーブルが首や胸に当たるのが気になったりするなど原因は多岐に渡る。

声どころではないぞこれは

 

8月1日から4日朝くらい

取り敢えずイヤホンの違和感から脱し始める。しかしやはり眠れない。

ちょっと例の悪いオタクたちに相談しても馬っ気出してんじゃねーよという心無い回答しか得られない。きつい。

下半身は正常なんよ。首と肩と胸が完全に硬直した状態。

そう、初めて接近戦*3に参加したときの感情に似ている。緊張のあまり逆に考えがぐるぐるする状態。

この間、中途覚醒をひたすら繰り返す晩を過ごす。

何故だ、どこまで言ってもバイノーラル音声だぞ。バイノーラル音声なら何故か初回限定盤買っちゃった内容うっっすいPSVITAソフトで慣らしてあるはずなんだ。 

あ、これでも推しの声聴いてたな…。

 

 8月4日から8月6日まで

 ようやく眠れるようになる。

果たして慣れなのか或いは…

 

昨晩から今朝まで

敢えて聴かずに寝ることにする。結果は問題なく熟睡。

 

結論

それはそうとして寝具の方を改善したほうが良い。

冷感敷きパッド的なの用意しないと背中があっついなぁ!がすぎる。

イヤホン?新調せずとも音楽用として聞けるものでよいじゃろ、バイノーラル音声だぞ。

まあ声だけして姿がないというのもやはり違和感は拭いないね(一般的独身30歳男性並みの感想)

 

そんなことを書いてたら野球は金メダルである。

いやぁ~!12球団の力を集めた結晶ですよ!素晴らしい!

…どうして。

TLも野球だけ加速度違うもんな。

*1:ASMRのこと

*2:個人的にはインハイ胸元に伸びるストレートのような推しの声のほうが好みだがそれはさておこう。

*3:お渡し会を指す。2012年2月の思い出。